半人前な短大教員の日常(一応ソーシャルワーカー)

教員なのか、ソーシャルワーカーなのか、ただのお節介な暑苦しい人なのか、迷走している短大教員の日常です。

必ず賢くなる科目等履修生生活②〜授業始まる

日々の業務に追われすぎて、自分が学生だということを忘れてたら、なんと!

授業の実施日の連絡が来ていました…

激しく動揺しつつ、よくよく確認してみると、実は通学制と通信制の合同授業だった模様。

そして、本日その日の動画授業が届きました。

…よかった、一安心。

にしても、学生にもよく言ってる割に自分がメールチェック忘れてたなんて、本当にひどすぎる…

授業資料の絶版本を請求したら、所属に大学から送られてきて、申し訳ないやら情けないやら。そうこうしてると、授業も始まり、研究計画の作成に迫られとる。

 

並行して、受験用の英語も勉強して、気が狂いそうになる。フィンランドの大学院に行くなんて、まだまだ道のり遠いな…

必ず賢くなる科目等履修生生活①

昨日は、大学院の科目等履修生のガイダンスがあり、主にレポートの提出の仕方、オンライン授業の受講方法についてレクチャーを受けた。ありがたいことに、学籍番号、アドレスをもらえるとのこと。研究発表もきけるらしい。

明けて今日、オンライン授業のシステムの設定と大学院の学生のメールアドレスの設定をして、シラバスを熟読。到達目標、講義内容を読み進めるとレポート4000文字と書いてあって、ちょっとした研究論文じゃんと恐れおののく私。

それが事前事後課題で設定されてることに気がつく。

単位取れるのか?取れないのか?

と一抹の不安…

研究と仕事に直結しそうな科目を3つほどだから、そんなに負担はないはずと思いたい。